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MARLA APT
IYENGAR YOGA
MONTHLY ONLINE YOGA CLASS
の感想
マーラ・アプト
アイアンガーヨガ
マンスリーオンラインクラス
(日本語通訳付)
アイアンガーヨガ宇都宮
鈴木規子 主催
クラスに参加した皆様から寄せられました。
あっという間に1ヶ月が経ちますが、前回、1日目の股関節にフォーカスしたクラス、大変参考になりました。股関節唇損傷の傾向があると言われていますので、日々の練習に取り入れるようにしています。クラス当日は、こんなに外旋の立位をやったら明日は股関節が痛くなるかも・・・と思っていたのですが、正しくカラダを使うとそうはならないということを実感しました。そして、自分にとって足りないところは、脚の内側を伸ばして外側を引き込むアクションであること。お尻をしっかり使わなければならないことがよくわかりました。また、ヨガではありませんが、日常的によくないとわかりながらも無意識に脚を組んでしまう癖も股関節にはよくないだろうなと思い、目下、矯正中です。
内側のスペースを作ることを意識した初日のクラスで行った壁をウォールロープのように使うParvrtta TrikonasanaやParvrtta Ardha Chandrasanaの練習が背中を平たく広げるのにとても役立ちました。
身体がその形状を記憶していたのか、その後のParsvottanasanaでも背中の広さを保ってポーズに入ることができました。背中を平らに広げることは前面の伸びや広がりにつながって自然に内側のスペースが広がることが実感できました。
マーラ先生は哲学への造詣が深く説明も上手だからわかりやすい。
Bhujangasana2へ至る練習では、脚全体がきちんと使えて骨盤背骨に伸びが出て、今までない感覚ででき、チャレンジできる楽しさを感じることができました。バヒランガ(外的)サーダナとアンタランガ(内的)サーダナを、じっくり体の中をみながら、練習することができました。
横隔膜を広げることにフォーカスしたシークエンスの一番最後のViparia Karani では、今までよりも胸の広がりを感じることができとても心地よかったです。自分ではあまり好んでやらなかったですが、もっとこのポーズを活用しようと思いました。
Ustrasanaは胸と首が緊張するため苦手ですが、脇の下からウエストへの動き&横隔膜を広げることを意識すると、緊張が軽減されました。
Ustrasanaは胸と首が緊張するため苦手ですが、脇の下からウエストへの動き&横隔膜を広げることを意識すると、緊張が軽減されました。
取り上げているアサナは基本でも、内側への意識はadvanceなクラス。
マーラ先生は、オンラインクラスでも出来るだけ参加者の個々のポーズをチェックしようとしてくれる。
アサナの中で、ヨガスートラにたくさん触れてくれたり要素のことを織り込んでくれているので、アサナとの関連性を体感でき、すとんと腑に落ちるように思う。
毎回、微細な動きからの内側観察で新たな気づきがあったり、今までと同じ動きでも少しインストラクションが違うだけで感じ方が変わったり、あらゆる角度から奥が深いなぁと感じてます。
今まで使えていなかった体の部位を明確に認識することができたり、使えるようになったりすることは大きな前進でうれしいです。また、内側の感覚を観察して内側から外側へ変化を起こせるようになったことは初体験でした。これからアサナの質が大きく変わっていく予感。
アサナも哲学もマーラ先生はすごくわかりやすい表現に変えて伝えてくれるので、理解しやすいです。また、クラスの後でヨガスートラを開いてみたい気持ちにもさせてくれることはさすがだと思いました。
土曜日に仕事が入ってしまいLiveで受けられなかったけれど、すぐにRecordingが届いたので、日曜のクラスまでに練習でき、クラスがつながって日曜のクラスが受けられてよかったです!
ヴァーユの話は、まだ全体像を理解できていないけど面白いと感じました。自分でも調べてみようと思います。
もともと過伸展で膝を正しく伸ばせなったことに加え、ここ数年の間に中足骨、浮肋骨を骨折し、それらがさらに膝に悪影響を及ぼしていました。でも、今日の練習で、膝裏の感覚が変わり膝の問題の改善方法が明確になりました。
全身を小さく小さく丸めていくアサナは大の苦手。でも、マーラ先生の組み立てたシークエンスが身体の準備を整えてくれて、いつもより深くアサナに入ることができました。今後のセルフプラクティスに役立てようと思います。
バカサナは大抵失敗するのですが、シークエンスと先生のインストラクションのおかげで、いつもよりは滞空時間が少し長くできました!
前回のクラスでマーラ先生にMarichyasanaをチェックして頂いたのですが、その時はアサナをするだけで精一杯で「何となくいつもと感覚が違う」くらいにしか感じられなかったのですが、後日、クラスの録画を見た時に「自分は何ができていないのか」を客観的に理解することができました。マーラ先生ありがとうございました。動また、クラスの録画を早く送ってくださるので忘れないうちに復習ができて、とてもありがたいです。
マーラ先生のクラスは哲学のお話が深く、まだまだ未熟な私には理解が難しい部分もありますが、続けているうちに少しずつ理解が深まり楽しいです。
今日はプロップスをたくさん使って内側のスペースを広げると同時に静けさも得られるアーサナが盛りだくさんで、心身ともに回復&充電できた感じです。自分の練習や生徒に教えるためのヒントも多くて、本当に勉強になります。明日も楽しみ!
マーラ先生のWSやこのマンスリーオンラインクラスで学び続けているうちに、以前はアクセスしずらかった体の部位に少しずつアクセスできるようになってきました。1つ1つの指示と意味が明確で、適切なプロップスの使い方や必要なアクションが理解しやすいです。
今日のクラスで armpit & chest の動きを学びましたが、この動きを理解できたことでアーサナの持つ本来の効果を初めて実感することができました。ありがとうございました。
今回のクラスで、一つの支点、場所から2つの方向に向かって長くしていくという動きを教えて頂きました。私は、特に前屈のアーサナの時に、顕著にその動きが感じられ、又呼吸と共にポーズがより深く変化していくのを感じました。パスチモッタナアーサナで胸椎は前、でも肋骨横隔膜は下に、背中側の肋骨を床の方に下げる、この動きをした時、一つの動きがより他の部分の動きを助け、より心地良いアーサナへと変容していきました。貴重な気づきをありがとうございました。又来月もよろしくお願いします。
今までポーズを行う際の相反する動きについては意識していたけれど、その支点を意識して行ってはいませんでした。クラスで行ったParsvokonasanaでは、どこも意識せずにそのままポーズに入る1回目と、相反する方向に伸ばす支点を意識して行う2回目とでは、伸びの違いがとてもわかりやすかったです。また、1回目のやり方では一旦縮んでしまった曲げた脚側の体側は後ろの踵を下ろしても元に戻りにくく、2回目のやり方ではその長さを保ちやすいいことも実感できました。
股関節を外に回旋させるのが苦手なのですが、今回のクラスではウパヴィシュタコーナサナに気持ちよく正しく入れて、もっとできる感覚すらありました!だから今回のクラスを繰り返し練習するつもりです。ありがとうございました。
Trikonasanaでの足首の動きをSiddhasanaとリンクさせるシークエンスが初めてで、面白かったです。今まで、あまり足首に注意を払ってなかったことがわかりました。
背面は首も含めていつも硬く軽い痛みがありPavana Mukta Kriyaはすごく苦手ですが、play groundで動いていたら自然に背面全体がほぐれて腹部も緩みました。
背骨や下腹部や背面全体に対して念入りな準備をして行う逆転系のねじりはとてもスムーズで心地よかったです。
クラスの後は、日本の厳しい夏の気候のさなかにもかかわらず、頭の中が穏やかで静かな感覚がありました。優れたシークエンスをありがとうございました。
酷く蒸し暑い気候で体がだるくても、最適なシークエンスを行えば元気を充電することができると実感できるクラスでした。
受講後、エネルギーが循環していることをいつも以上に感じることができました。また、先生のお話しの内容に感じるものがあり、ヨガプラクティスについてはもちろん、自分の生活について色々と考えさせられる内容でした。(受講後、先生の言葉が常に頭の片隅にあります)
アサナプラクティスにおいては、Malasanaでは、かかとの内側を強く押すことで、肩が下りる感覚、Parighasanaでは伸ばしているウエスト付近へ呼吸送ることを意識することで反対側の手が足首により近づけることができ、より深まることを実感しました。
新しい発見があり楽しい!
dharanaとdhyanaの違いは、蛇口から落ちる水滴とhoney flowという説明や、asanaを通しての違い、流れがとてもよく分かりました。これからも哲学、sutraの説明に時間を割いていただけるとうれしいです。
2日目のクラスは私にとってチャレンジングなことばかりでした。でも、呼吸が肋骨の背中側まで入ってくるようになりました。
セラピューティックというのは本当に言葉だけで(笑)足の後ろ側にすごく効く感覚がありました。
アイアンガー先生からの「自分の体を本を読むように学びなさい」という言葉にもとても感銘を受けました。
2日目のクラスは私にとってチャレンジングなことばかりでした。でも、呼吸が肋骨の背中側まで入ってくるようになりました。
今日のプラクティスの中で腿の付け根を内回転していく事で、骨盤の中に穏やかなスペースを感じる事が出来ました。結果、仙骨が自然に収まっていき、骨盤の高さを縮める事なく仙骨を前にする動きが出来ました。今までは仙骨を前にする為にお腹を前にプッシュし、アクティブに使う事で行っていたので、ヴィーラバドラIIIなどの動きが非常に難しく感じていましたが、サポートを使いこの動きを練習することで、より骨盤周りのスペースを作りながら脚を強く使うことにフォーカスできました。この気づきは私には大変大きな気づきでした!明日も楽しみです!ありがとうございました!
今日のクラスは、やっている時は大変でしたが、クラス後はとても気持ちがよかったです。
グルジから直接学んだことや、実際の対話内容をシェアしていただけることは、とても貴重でありまたとても心温まるもので、心に沁みます。
klista、aklistaについて理解が深まりました。また、今日のクラスの中でのアクションで、痛めていた部位の症状が改善されたことが感じられました。
adho mukha svanasanaで「いつものようにワキの伸びを作るというより関節に休ませている感じ。」というインストラクションで、とても静かなAMSを初めて体験出来ました。びっくりしました。落ち着きのあるAMSとても気持ちよかったです。
padangustha dhanurasana、練習方法は見た事ありましたが、初めて体験しました。身体の新しい所が動きとても面白かったです!
dhanurasanaで、「完成ポーズはお腹にのる」という事、言葉では分かっていたつもりでしたが、前回クラスを受けて、自分はずっと骨盤にのってやっていた事が分かりました。お腹にのれた時、無駄な力が入らず必要な動きに集中できました。今ままでは、いつも恥骨が痛くなるなぁとか色々思いながらやっていました。
今月のPranayamaの準備のクラス、とても良かったです。定期的に呼吸の練習やベーシックなPranayamaを教えてくれた先生の元に通えなくなってしまってから、自分なりに定期的な練習を続けていましたが、「これで良いのか、正しく練習できているのか」と考えることが多くなり、ここ1,2年練習の頻度が下がっていました。今月のクラスを通して、全く進歩を実感できなくてもそれなりに練習を続けてみようという気持ちになりました。このオンラインクラスにも時々組み込んで頂ければと思っています。
本日も貴重な学びの機会をいただきありがとうございました。プラナヤマについて、皆さんの体験のシェアを非常に興味深く学ばせていただきました。アサナと違い、自分がこれで合っているのか?と視覚ではわからないものなので、ひとつひとつ自身で体験していく繊細で、より内側でのプラーナの動きを観察していく事の積み重ねなんだと思いました。
私の体感として始めのうちは初めての感覚のプラナヤマの練習方法でした。続けていくうちに肋骨の内側から肋骨の下部が四方に広がる感じがしました。まるで傘を開く時のような感じでした。
asanasの次の段階はプラナヤマだと言葉の上では知っていましたけれど、私は今日初めて、それを体験できました。少しづつでも進歩することは楽しい!
今月も参加させていただきありがとうございました!pranayamaについて教えていただいて楽しかったです。しばらく読んでいなかったスートラ1を読み返したり、教わった方法を復習していますが、クラスで体感したような感覚にならず、、これも練習あるのみなのでしょうか。来月もよろしくお願いいたします。
今まで、”ハムストリングスを左右に広げる”ことは座位のポーズでしか意識したことがなかったので、立ちポーズで行うことはとても新鮮でした。
Tadasana、Sirsasanaで行うことは、私にとっては特に難しく、本来は太腿の前側を後側に押すことで広げるべきだと思いますが、なかなか上手くいかずつい膝頭(特に内側)に力が入ってしまいました。
オンラインクラスでも、画面の向こうで先生や参加者の皆さんと一緒にヨガをしているんだな♪という楽しい実感があり、毎月楽しみにしています。先生は、ご自身だけでなく色々な生徒を画面で映してくださりとても勉強になりますし、画面越しに皆さんと会えるのが嬉しいです。また、先生がシャウトする時には、自分一人なら挫けてしまう練習でもやり抜けます。
チェアのviparitadandasanaをはじめとした色々なアサナで、股関節と脚を使ってのコントロールの仕方がだいぶわかったような気がしました。
Pincha Mayurasanaでの肩の位置と引き上げの説明、とても役に立ちました。
今までの練習で自分なりに肩の引き上げを保てるように気を付けながら練習していましたが、なかなか手の平を押す感覚がつかめず前腕の内側を床に押すことで手の平が浮かないようにしていました。肩の位置が間違っていたのだと思います。
安定した位置で肩の引き上げが続けられるようにSirsasanaからの練習も続けてみます。
毎月、とても学びの多い時間で、楽しみにしてます。
今日は、エルボーバランスについてご指導をいただきありがとうございました。つい、癖でやっていることにハッキリと気づくことができました。肘だけに体重かかかると、エネルギー上がらずロスしていたことがよくわかりました。手のほうにものせ、三角筋を広げていくこと、肩甲骨につなげて引き上げていくことでエネルギーが発生し方向性を感じられます。私にとってとても難しいのですが全体のバランスがとれた感じがありました。少しずつできてくると、胸椎の伸び、胸も広がる感じでした。忘れないうちに、体に落とし込みたいと思います。
オンラインとはいえ、皆さんと一緒に練習できることに感謝してます。来月もよろしくお願いします。
ギータ先生のお言葉で、怪我や症状が回復しても、その部分に気を配り続ける必要がある。とのお話は自分にとって大切なメッセージでした。
バカアーサナの後のウッターナーサナが、非常に快適に深く入ることが出来ました。day1のシークエンスの後のウッターナーサナはお腹周りの柔らかさを保ち、大腿骨頭がしっかり身体の中に入ってお腹と太ももの前側にスペースを作ることが出来ました。
クラスで行ったBakasanaの練習のやり方をクラスの後に改めて練習したら、これまでとは全く違う感覚で行えました。
Marlaに毎月2日間ずつ習うようになって早1年半くらい経ちます。先月は、今まではできなかったバカーサナで、初めて、ほんの一瞬だけど飛び立つことができ、感激しています。また、マーラアサナは、指先を繋ぐことがいつの間にかできるようになっていて、びっくりです。
私にとっては意識するのが一番遠くにあった場所へのアプローチが出来るクラスでした。
propsを使うことの素晴らしさを再認識!
益々アイアンガーヨガが生涯の友になりました!
ここ数週間、夜寝れないくらいの肩凝り・首凝りの症状がひどく、頭痛や吐き気までに発展していました。今日のクラスの前も肩こりと頭痛があったのですが、クラスが終わったら、頭痛はもとより、肩凝り、首凝りもなくなっていてびっくりしています。その代り肋骨の背中側がだるくて仕方ありません。肩こりと首こりの原因は呼吸の浅さからきた結果だったのかなと思いました。
マーラ先生のクラスは、説明がクリアーで、詳しく、知識の足りない私にも、分かりやすく、有難いです。又、昨日のシルシャアサナのピンダアサナに入る時も、スワスティカアサナ、アルダパドマアサナをしてから入るとか、段階を踏みながら入ってくださるので、膝に問題のある私には、非常に有難かったです。年齢のために出来ないこともありますが、これからも頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。
今回は苦手な身体の動きだったので、沢山の学びがあり、改めてレコーディングで練習したいと思います。
私の感想に対してのフィードバックをいただき、ありがとうございました。不調が長引いているのは、気圧や、気温差そして、1日中、PCの前にいることからくる、首コリ肩コリ等の外的要因からくるものだと思っていて、セルフプラクティスでは、肩周りや、胸を開くアサナを行っていましたが、全く改善されることがなかったのが、クラスの後に症状がなくなり改めてびっくりしました。(後日、鍼の先生に診断してもらうと、自律神経が乱れているとの診断でした)それ以降、前屈等で背中を意識して広げるようしていると、まだ肩こりや、kidney bandあたりにだるさは残っていますが少しづつ改善されている気はしています。呼吸が変わったことを意識することで、アサナの後の瞑想も深まりが戻ってきました。アイアンガーヨガのクラスの最初に前屈から始めることも多いなぁと思い返し、アイアンガーヨガのの素晴らしさを改めて実感しています。プラナヤマも取り入れていただいて、とても嬉しいです。もっと深めたい。
毎月継続して受講しています。先日1年前のクラスを復習してみたところ、アサナが進化していることが明確にわかりすごく嬉しくなりました。その時はほとんどできなかったことが今はできるようになっていて、自分のことながら驚いてしまいました。これからもMarlaのお話の内容を大切に受け止めて練習していきたいです。
意識する場所を変えての練習や、息を吐ききってからホールドした状態でねじりを深めること、同様に反るポーズに入るやり方は、意識がポーズそのものよりも自身の内側に向く感覚があって興味深かったです。
今年はじっくりと自分の身体に向き合う時間としての練習を深めたいと思っています。
アサナを取る中でスムーズな呼吸に意識を向けていきましたが、呼吸を使ってポーズを深めると自分の呼吸がとても浅く強く短いものになっていることに気がつきました。特に腹這いのアサナの時は100%頑張ってポーズに入っていると呼吸が浅いか止まりそうになっていることがありました。そこからスムーズな呼吸にフォーカスすると少しポーズが緩み、そこにスペースができて呼吸が入っていき、快適なアーサナへと変化していくように感じました。
2023年の抱負ですが、今マットの上で練習できる時間と身体に感謝をし貪らずに謙虚な気持ちを持って練習していきたいと思います。
Ustrasanaで、体側を意識して胸を見ながらポーズに入る練習は、呼吸が楽でポーズに入ってからも肩甲骨の外側から背中全体を支えられている感覚がありとても良かったです。いつもより長くポーズを保つことができました。
普段の自分の練習では身体の左右のアンバランスを感じているけれど、今日のクラスでsamamが上手く働いたのか、今日は両サイドに均等性を感じることができた。また、namaskarの親指が当たるところを意識することに関連する繊細な学びを教えていただいて以来、AUM, invocationがとても楽に深く発せられるようになった。
まず大きな流れや明確なテーマが土台にあり、そこに、参加者から寄せられる色々な感想やそれぞれが感じている様々な課題への対応を具体的に全て盛り込んでいく様は壮観というか、本当に学びごたえがあるな、といつも感動してしまいます。
このオンラインクラスで約2年、地道に習い続けているうちに身体がいつの間にか変わってきました。以前は全く歯が立たなかったアサナもいつの間にかできるようになりましたし、痛みのあった体の部位も可動域が大きく広がってきています。もっと修練したいと思います。
以前めまいについてのアドバイスをいただいた時、頭蓋骨付け根を広げ首の周辺に広さを作ることを教えていただきました。
この頭蓋骨付け根周りが広がった時には背骨の伸びや腹部と背骨のつながりがある感覚が生まれました。落ち着いてくると呼吸も深まってきます。このエリアのアジャストで背骨全体が変化したことを実感しました。
今月はいろいろなポーズを”evenness”を意識して行い、いつもとは違った気づきがありました。
特に肘の過伸展についての説明は勉強になりました。
皮膚に感動しました。皮膚の広がりや動きと方向性が、より深く中心からの広がりにつながるような感じだった。年をとり、筋骨格の体の痛みや、限界を感じる事もあったが、新たな可能性に触れたようだった。実際、股関節の痛みが軽減した。
前回のオンラインで、体の左右差がとてもあることを感じました。坐骨の周辺の繊細な部分を動かして尾骶骨から伸ばしていくようにしていくことが、私にはむずかしいけどとても必要なことだと感じました。
毎回、学ぶことがたくさんあります。
次回も楽しみにしてます。
マーラのオンラインクラスのビデオ視聴で復習していたら、なぜか一緒に真剣になっている人がいます。
かと思えば毛繕い・・・。
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